舌 紫 病気

病気にも結び付く紫色の舌

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粘膜に覆われている舌の裏側には血管が密集しており、血液や体液の質などが見てとれるパーツで、体調の変化も舌診でチェックできます。
健康状態は環境や生活などによって日々変化するため、健康のバロメーターとして舌のチェックが医療機関でも重要視されています。
特に色で病気の有無の変化は付けやすく、紫色の舌の場合にはおけつと呼ばれる未病の可能性が挙げられています。
血液が濁り、血流の悪い状態が続いていることから紫へと変色しているのが特徴で、一部分に黒や茶色の斑点が現れる場合もあり、舌だけではなく、顔や唇などの血管が透けやすい皮膚が紫色に変色するケースも多いのが特徴的な内容です。
表面だけではなく、舌の裏側の2本の静脈が枝分かれしている症状の場合も同じくおけつの症状です。
また、病気のサインとしても色は判断材料の1つになり、血流が滞ることで引き起こりやすい狭心症の疑いも自覚症状がない場合のセルフチェックで早期発見できる内容です。
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心臓に送られる血流の低下、虚血状態を指しており、心筋梗塞は進行型でもあり、こうした循環器系の疾患の初期症状に色の変化が現れます。
通常、白い苔がうっすら付着しているため、表と裏側を鏡でチェックすることは重要で、痛みや違和感がある場合には口腔外科あるいは耳鼻咽喉科などを受診することが悪化させない対策です。
おけつの場合には、病気の一歩手前の体調でもあるため、身体の機能は低下ぎみです。
通常、漢方薬を用いり、血の巡りを改善させるなど、1人1人の体質などを考慮した漢方の調合が提案されています。
血行不良を改善させることが重要であり、口腔内のストレッチをはじめ、温熱療法や温める作用のある食べ物を摂取するなどの生活習慣の見直しも重要となります。
舌のストレッチは口の筋肉を鍛えることに繋がり、顔などの血色も改善され、冷えやすい末端を温めることで血流が促されます。
食べ物では漢方同様、ニンニクや生姜など、温める食材を中心に摂取することが大切です。
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